イントロダクション

GetFEM プロジェクトは,一般的で効率的な有限要素法の基本計算のための C++ ライブラリです.目的は最大級の手法と要素,そして任意の次元(つまり,2次元と3次元の問題に限らず)について任意の基本行列の計算(混合型有限要素法の場合でも)を可能にするライブラリを与えることです.

このライブラリでは,積分法(厳密または近似),幾何変換(線形または非線形),および任意の次元の有限要素法が完全に分離されています. それにより,基本な計算が技術的に困難なより積分された有限要素法コーディングを楽にすることができます.

利用可能な有限要素法は,任意の次数と次元の単純なPk,平行6面体のQk,気泡関数を持つP1,P2,Hermite要素,階層ベースの要素(例えばマルチグリッド法の場合),不連続なPkまたはQk,XFem, Argyris,HCT,Raviart-Thomasなどです.

新しい有限要素法を追加するのは簡単です. 参照要素に関する記述が必要になります(ほとんどの場合,これは基底関数の説明であり,それ以上は必要ありません). 拡張機能としてHermite要素,微分的多項式,非多項式およびベクトル要素,XFemが提供されています.

ライブラリには,古典的な偏微分方程式の構築手順,補間法,ノルムの計算,メッシュ操作,境界条件,メッシュからのスライスの抽出などのポスト処理ツールなど,有限要素法用の通常のツールも含まれています.

GetFEM はとても汎用的な有限要素コードを作成するために使用できます.有限要素,積分法,メッシュの次元は,非常に簡単に変更できるいくつかのパラメータであり,したがって実験の幅が広がります.多数の例が,配布物の tests ディレクトリにあります.

GetFEM は(非常に)実験的なメッシュ化手順しか持たず(そして通常のメッシュを生成します),メッシュはインポートするのが一般的です. GetFEM で現在対応しているインポートフォーマットは, GiDGmsh および emc2 メッシュファイルです. ただし,メッシュを指定すると,自動的に洗練することができます.

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